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| リーダーシップ111 |
21世紀に向けてリーダーシップの新しいスタイル、新しいフレーム、新しいパラダイムを作り出そうと活動する女性たちのグループです。
1994年9月21日、大河原愛子（ジェイシーフーズ社長）、大島綏子（農水省課長）、落合 良（ソニー担当部長）、川口順子（サントリー常務）、幸多シャーミン（ジャーナリスト）、目黒依子（上智大学教授）、下村満子（朝日新聞編集委員）、永井多恵子（NHK解説委員）、坂東真理子（総理府男女共同参画室長）、米沢富美子（慶応大学教授）、脇田直枝（電通EYE社長）が呼びかけ人となり、企業、官庁、マスコミ、医学界、法曹界、学術界、NPOなど各界で活躍する60人の女性リーダーを集めて発足しました（カッコ内は当時の肩書）。「111」とは発足の戌年にちなんでいることと、「ワンワンワン」と賑やかに議論していこうという気持ちから名付けられました。そして今、そのネットワークはあらゆる分野へ、また日本から海外へと確実に広がっています。
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